経鼻内視鏡、経口内視鏡どちらも施行可能です。
当院の院長、副院長ともに、日本消化器内視鏡学会専門医、指導医の資格を有しており、内視鏡経験も豊富です。楽に内視鏡をお受けいただくことが可能です。
胃カメラは、辛くて苦しいと感じられた方がおられると思いますが、当院では、苦痛の少ない胃カメラを受けていただくため、2つの方法から選択することができます。
少量の鎮静剤を注射し、胃カメラを受けて頂きます。ほとんどの患者様は眠っている間に検査を受けることができます。検査に対する不安の強い方にお勧め致します。検査終了後は1時間ほど、ベッドで休んで頂きます。
細い内視鏡を、鼻から入れます。嘔吐反射をほとんど誘発しないために苦痛もあまりなく検査が受けられます。また、検査中に話をすることも可能です。当院では、最新型の直径5.5mm(先端5.0mm)の内視鏡を導入しました。
検査当日あまり時間の無い方や、ご高齢で薬の副作用が心配な方にお勧め致します。
ただし、鼻出血など損傷をきたすことがあるため、鼻の疾患のある方はできません。
1割負担 | 3割負担 | |
胃内視鏡(観察のみ) | \2,000前後 | \6,000前後 |
胃内視鏡+病理組織検査 | \3,000~4,000前後 | \9,000~12,000前後 |